先日作成した、自作クレーンの撮影テストを行いました。
本体は安物伸縮アルミポール(ホームセンターで980円)ですので、あんまり期待していませんでしたが、とにかく使ってみなければクレーンワークは身に付きません。
実験室に持ち出して、いざ撮影!と思いましたが、クレーンをどう動かすか、なかなか思いつかない・・・撮影の基本は習ったけど、クレーンワークの仕方までは講義がなかったからなぁ。
実験台を右方向から左方向へ撮影(HV20 24Pシネマモード)
実験台を上方向から下方向へ撮影(HV20 24Pシネマモード)
被写体はただの実験台ですが、いつもより寄って撮影できます。また、三脚のパンでは再現できない大きな動きで撮るのは楽しいですね。
ただ、やはり安物、始点と終点でぴたっと止めるのが難しい。このへんは、息を止めての気合いの操作が必要です。さて、自作クレーンでクレーンワークをしっかり習得して、いずれ本物のジブを買いたい!
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