2009年12月10日木曜日

英語版研究者インタビュー第一弾

さて、今日ご紹介するのは、初の英語版研究者インタビューです。研究所に滞在して共同研究を行っているポーランド人研究員のトーマスさんに登場していただきました。英語Ver.の撮影および編集は、当制作部のもう一人の部員、川口コリンが担当しています。彼はすべての編集をiMovieを駆使して行っています。

National Institute for Basic Biology international researcher interview 1: Dr. Tomasz Poprawka

2009年11月1日日曜日

サイエンスアゴラ2009に出展

サイエンスアゴラ2009にて、映像の企画を二つ出展しました。1コマ目は、「研究の魅力を映像で伝えよう1 -文化・宇宙・生き物-」という企画で、映像制作者のトークを交えた上映会。私は生物学の研究成果を映像化することの意義について紹介させていただきました。

2コマ目は「研究の魅力を映像で伝えよう2 すぐできる映像制作(入門編)」という企画で、総合研究大学院大学の村尾静二さんを講師に、カメラの扱いから編集の基礎までをあつかった映像制作講習会を行いました。なぜこの企画を立ち上げたかというと、自分自身が村尾さんの講義を受けたかったからです(笑)

ご来場の皆様、ありがとうございました。


2009年10月26日月曜日

研究者インタビュー第一弾

YouTube基礎生物学研究所チャンネルの一本目の作品は、「研究者インタビュー1林良樹助教」です。撮影に用いたカメラはHDVのCanon HV20。ワイヤレスマイクの音声を、ビデオカメラの外部音声入力に繋いで音を撮っています。照明は使っておらず、部屋の蛍光灯のみです。背景に見えているのは、小林研所蔵の電子顕微鏡。実験操作のシーンでは共焦点レーザー顕微鏡の操作の様子や、ショウジョウバエの卵を集める実験など、面白いものが撮れました。